先輩社員の声 Interview

総務部

社員の働きやすを全面的に支援し、かつ、適切で正確な経営管理を実現

総務部は、従業員が安全・快適に働けるようにさまざまな調整を行っています。主に庶務と経理(資金管理)という2つの大きな役割を担っており、これらを現在3名で業務に取り組んでおります。
以前は社員や施工に関するデータが機械管理がされておらず、就業規則や管理体制にも古い点が散見されました。それらをすべて整理し、効率化を図ったのが2000年ごろ。以降は更なる業務改善を行い、適宜アウトソーシングを用いながら業務に勤めています。
弊社では50年以上無事故・無災害を守っていますが、これは毎年制定する安全衛生活動方針や、年4回行われる定例会議が大いに貢献しています。特に定例会議では行っている工事についての報告や技術の伝承、さらには他社で起きた事故・災害などを報告し、その原因や対策を弊社の安全対策にも反映。全員が顔を合わせながら、安全に対する認識を共有しています。

また従業員のみならず、協力会社の方々との連携も重要な任務の一つ。施工にまつわるすべてのメンバーの安全があってこそ、無事故・無災害を貫くことができます。そこで年1回行われる「安全衛生大会」で安全に対する取り組みを協力会社の皆さんとも共有しています。
人事関係も総務部の重要な仕事の一つ。弊社では20年以上前から女性の技術職の採用を積極的に行っており、現在でも活躍するベテランの背中を見て若手も育っていく環境が整っています。シフト制であることや責任を伴う仕事であるため、決して楽な仕事ではありません。ですが総務部が徹底したサポートを行うことで、社員の持ち株制度による還元や年3回のボーナス実施、更には社員旅行の実施などを実現。高い定着率を誇っています。
総務では今後も従業員や協力会社の安全を守り、安心して働ける環境づくりに務めてまいります。